- 空を見上げて♪
- 2024年08月15日(木) 8:03
今日は二十四節気では立秋(りっしゅう)
七十二候では寒蝉鳴(ひぐらしなく)
月齢は10.7、月は射手座にいます
池袋のお天気は猛暑時々雨
最高気温は35℃、最低気温は27℃になるそうです。
今日は強い日差しが届いても、夜ほど急な雨の可能性がありそうです。
ムシムシとした厳しい暑さが続きそうです。
明日は台風接近のおそれがあるので、早めの備えが必要です。
ノンカフェインでのこまめな水分補給、塩分やミネラル補給、冷感グッズを活用してのクールダウン、涼しい場所での休憩、日傘や帽子、サングラスなどでの紫外線対策など、念入りなご自愛に加え、台風情報のチェックもよろしくお願いします(`・ω・´)ゞ
今日は「終戦記念日・全国戦没者追悼式」
1945年(昭和20年)8月14日、日本政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午に昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられ、第二次世界大戦が終結しました。
昭和天皇がラジオで国民に向けて話すのは初めてのことで、玉音放送(ぎょくおんほうそう)は国民が初めて聞く昭和天皇の肉声でした。
内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人でした。
1963年(昭和38年)から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられます。
この追悼式は第二次世界大戦の日本人戦没者に対して宗教的に中立な形で行われます。
1982年(昭和57年)4月の閣議決定により「戦没者を追悼し平和を祈念する日」となりました。
この日は一般的に「終戦の日」と呼ばれることも多く、小学校・中学校の社会科教科書の多くは、8月15日を「終戦の日」と記しています。
「終戦記念日」や「終戦の日」を9月2日とする場合もあります。
これは1945年(昭和20年)9月2日、日本政府がポツダム宣言の履行などを定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日に由来します。
「全国戦没者追悼式」(Memorial Ceremony for the War Dead)が最初に実施されたのは1952年(昭和27年)5月2日のことで、新宿御苑で実施されました。
第2回は1959年(昭和34年)3月28日にやや変則的に千鳥ヶ淵戦没者墓苑で実施され、その後1963年(昭和38年)に日比谷公会堂で8月15日に、1964年(昭和39年)には靖国神社で8月15日に開催。
翌1965年(昭和40年)から東京都千代田区の日本武道館にて8月15日に行われるようになり、現在に至っています。
追悼の対象は「第二次世界大戦で戦死した旧日本軍軍人・軍属約230万人」と「空襲や原子爆弾投下などで死亡した一般市民約80万人」の「日本人戦没者計約310万人」です。
この戦没者数は現在において一般によく引用される半ば公式の数字です。
式典は政府主催で、事務は厚生労働省(旧:厚生省)社会・援護局が行います。
式典への参列者数は例年約6000人で、各都道府県の戦没者遺族を含みます。
式典開始は午前11時51分、所要時間は約1時間で、式場正面には「全国戦没者之霊」と書かれた白木の柱が置かれます。
正午前に参列者全員が起立し、時報を合図に1分間の黙祷が捧げられます。
終戦記念日にちなんで、平和への祈りを捧げていただけると嬉しいです(人 *)
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています (´ ` )
あなたにとって、素敵な一日になりますように( ) *.゚