包茎でも風俗は楽しめるのか【真性/仮性/カントン】種類別に解説！

包茎の種類

包茎の人は、フェラしてもらうことやセックスをためらう傾向があります。それは、恥ずかしいというのも1つの理由かもしれません。しかし、そもそも包茎には3つの種類があるので、まずその違いを知ることが大切です。

まず、一番多いのが仮性包茎です。日本人男性の約7割が仮性包茎だと言われていますが、世界的に見てもこの割合は変わらないようです。包皮が亀頭を覆っているのが仮性包茎の特徴で、手で包皮を剥くことができ、勃起時には亀頭を露出させることができます。

仮性包茎は、風俗店で女の子にフェラしてもらうのに、特に問題はありません。ただ、仮性包茎の人は亀頭部分が包皮に覆われているため、恥垢が溜まりやすいので、風俗店に行く前にシャワーを浴びて、きれいに洗っておくほうがいいでしょう。

真正包茎は、通常時でも勃起時でも、まったく亀頭の包皮を剥くことができない包茎です。見た目は仮性包茎に似ていますが、包皮が亀頭に癒着しているのが真正包茎の特徴です。そのため、勃起時に痛みが起こることもあります。

真正包茎は手術したほうがいい場合が多く、風俗店で遊ぶ場合も亀頭が包皮で覆われたままなので、臭いがあるために女の子に嫌がられることがあります。そのため、できれば風俗に行く前に手術するほうがいいでしょう。真正包茎だとセックスも正常にできない場合が多いので、風俗に行くかどうかとは関係なく手術することをおすすめします。

カントン包茎は、平常時なら皮を剥くことも可能ですが、包皮口が狭くなっているため、亀頭の根元を締め付ける可能性があります。場合によっては皮が戻らなくなって亀頭が腫れ上がったり、最悪の場合は壊死するおそれもあります。

カントン包茎も女の子に嫌われる可能性があるため、風俗に行く前に手術したほうがいいでしょう。カントン包茎のままだと、セックスも正常にできないので、早めに手術する必要があります。

セックスに影響する包茎

包茎の中で、真正包茎とカントン包茎はただちに手術が必要です。仮性包茎は必ずしも手術は必要ありませんが、余分な皮があるのは確かなので、切除したほうがスッキリします。ただし、仮性包茎であれば、無理に手術しなくてもセックスに影響はありません。

しかし、亀頭が包皮に覆われているために蒸れやすく雑菌が繁殖しやすいのも事実です。また、恥垢も溜まりやすいので、常に清潔にしておく必要があります。特に風俗に行く前は、きれいに洗っておくのがマナーです。

仮性包茎なら心配ない

前述しましたように、世界中の男性の約7割が仮性包茎です。しかし、日本人は仮性包茎を気にしますが、外国人はほとんど気にすることはないようです。なにしろ、7割もの男性が仮性包茎なのですから、別に気にする必要もないわけです。

ただ、仮性包茎は不潔になりやすいのと、常に亀頭が覆われているので刺激に弱く、早漏になりやすい傾向があります。そのため、手術は絶対に必要なわけではありませんが、手術をすすめる医師が多いのはこのような理由からです。風俗で遊ぶ場合は、前述のように真正包茎とカントン包茎は必ず手術する必要がありますが、仮性包茎であれば特に気にすることはないでしょう。

もちろん、仮性包茎だからといって、風俗の女の子に笑われることもありません。繰り返しますが、仮性包茎の男性は約7割もいるので、圧倒的多数を占めています。包茎であっても、仮性であれば臆することなく堂々と風俗で遊びましょう。

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