【解説】風俗エステとメンズエステの違いとは!手だけで癒しのマッサージ
コロナ渦にじわじわ人気や注目度を伸ばしてきた『風俗エステ』や『メンズエステ』という業種。ヘルスやソープと違い粘膜接触がないことから衛生面でも安心で、疲れた体に優しいマッサージつき。
リーズナブルに癒されたい人は今こそ美女たちによるオールハンドのリラクゼーションの世界へ飛び込もう!この記事では風俗エステ(回春性感エステ)とメンズエステ(非風俗)の違いをわかりやすく解説します。
簡単解説!表でわかる2つの違い
基本は受け身(マッサージされる側)
業種 | ボディマッサージ | そけい部マッサージ | 脱ぎ | 手コキ | おさわり | ヘルスサービス |
風俗エステ | 〇 | 〇 | △ | 〇 | × | × |
メンズエステ | 〇 | 〇 | × | × | × | × |
とても簡単に言うとどちらも男性が受け身で女性セラピストにマッサージをしてもらうお店です。男性が完全に受け身なので、キスはもちろんフェラ・素股・女性への指入れといった濃厚エロサービスはナシです。
こちらから女性にナニカすることはなく、身をゆだねて癒しの時間を堪能します。疲れた体に優しい、美女と個室でゆったり過ごす至福のひと時…。
それだけなら普通のマッサージと変わりませんが、全身の緊張がほどけたところで『鼠径部(そけいぶ)』という、下腹部・足の付け根あたりのキワドイところをマッサージしてくれます。ファンはこれが楽しみでメンズエステに通うんですね。鼠径部マッサージのことは『ディープリンパ』とも呼ばれます。
さて鼠径部マッサージでムラムラしたところで、フィニッシュはというと…
『風俗エステ』は手コキで射精させてくれますが、『メンズエステ』は風俗ではない(非風俗)なので性的サービスは一切ありません。なのでムラムラしたまま、暴発しないように耐えます。
風俗・非風俗の見分け方
注意が必要なのは、「メンズエステ」と店名でうたっているけど実際は風俗エステ…というお店が意外とあるということです。非風俗のお店でよからぬ期待をしてつまみ出されたら悲しいので、判断に迷ったらきちんとお店のサービス内容やシステム説明のページをよく読んでおきましょう。
「無制限発射OK」「回春性感」「ハンドフィニッシュ」などと書いてあればほぼ確実に風俗エステです。
反対に、営業ページのどこか(たいてい料金表の下の方の注意事項)に「当店は風俗店ではありません」「性的サービスは一切提供しておりません」等々書いてあれば、非風俗のメンズエステ店です。
もし情報が少なくて迷ったら、お店に電話して確認するのが一番です。
ちなみに当サイト『みんげき』に掲載しているのは風俗エステ店なので安心して探してください。
風俗エステの価格帯
利用料金の目安はこちら(一例です)。
■45分9,000円~
■60分15,000円~
■120分22,000円~
お店のコンセプトやサービス内容により、これより多少上下します。ざっくりいうと「15,000円あれば基本コースは利用できる、2万円あると安心」ですね。
時間数も60分.90分.100分など店により異なるので、よく確認しましょう。じっくりマッサージされたい人が多いので、基本的に60分以上のコースがメインで、90~120分のロングコースも人気があります。
「大衆デリヘルとあんまり変わらなくない?」と思ったあなたへ…。
普通のマッサージ店の料金って、安くて30分3,000~4,000円(60分6,000円)しますよね。
そう考えると、エッチな衣装できれいなお姉さんがマッサージしてくれて、ついでに手コキもしてくれてこの料金というのは結構リーズナブルではないでしょうか。
ちなみに当サイトでは予算1万円以内で利用できるお店を掲載中なのでぜひチェックしてください。クーポン利用など特典で安くなっているパターンもあるのでお見逃しなく。
男性は紙パンツ・女性は衣装着用
風俗エステ・メンズエステのどちらの業種も、セラピストが衣装着用でマッサージしてくれることに変わりはないのですが、風俗エステのお店なら有料オプションでトップレスやオールヌードがあったり、そもそもかなりキワドイ衣装だったりします。ビキニとかTバックランジェリーとか童貞を〇すセーター風とか。
しかしメンズエステは風俗ではないので、かなりエッチな衣装だったとしても女性は脱ぎません。見えそうで見えないチラリズムが好き、全裸よりむしろ着衣の方がエロいという紳士にぴったりですね。
なお一般的に男性は使い捨ての紙パンツを着用します。全裸にはなりません。マッサージしやすいようにTバックスタイルの紙パンツが多いようですが、恥ずかしいという男性もいるので、トランクス型など複数用意して選ばせてくれるお店もあるようです。
※風俗エステは手コキがあるので、紙パンツなしでスタートするところもあります。
気をつけねばならないのは、非風俗メンズエステ店の場合「故意のポロリ禁止」ということです。エッチな雰囲気になったとしても、性風俗のお店ではないということは肝に銘じておきましょう。女性もしくはお店に怒られます。
派遣型・ルーム型・店舗型など
風俗エステ&メンズエステの営業形態はお店により異なります。
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【派遣型】
いわゆるデリヘル型。電話やネットで予約をし、ラブホテルや自宅へ来てもらう。
【ルーム型】
メンズエステに多い。1Rマンションの一室が接客ルームになっていて、予約をしてから自分でそこへ行って出迎えてもらう。
【受付型】
いわゆるホテヘル型。受付所で予約をしてから、最寄りのホテルでサービスを受ける。
【店舗型】
超レア。実店舗があって、店内の個室でサービスを受ける。他業種に例えるならファッションヘルスのようなもの。
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風俗エステは派遣型が多く、メンズエステはルーム型が多いです。マッサージの際にアロマオイルやパウダーを使ったり、BGMを流したり工夫するお店もあるので、自宅よりホテルやルーム利用のほうが、自室を汚す心配もなく安心して施術を受けられます。
出張先などでホテルの場所がわからなくても、お店に聞けばおすすめを教えてくれるので心配はいりません。
ルーム型の場合は「一人暮らしの女性の家に招かれた気分」も楽しめるので人気が高いです。
※たいてい近所に事務所があるか近くの部屋にスタッフがいるので、変な企みはやめましょう。
手コキorイケないのに何が楽しいのか?
マッサージと手コキ、もしくはマッサージだけでムラムラして何が楽しいのか?ソープやヘルスよりは確かに安いかもしれないけど、本当にそれで満足なのか…?そこには人それぞれとはいえ、納得の理由があります。
▶無抵抗で身をゆだねる快感
基本的に男性客は受け身に徹するので、無力に横たわっていればOK。こちらから女性を責める必要がなく、あれこれ気を使わなくてもいいので正直ラクです。攻めのオラオラ系男子には向かないけれど、ひたすら受け身で癒されたい人におすすめ。
▶マッサージついでにちょっとラッキー気分
あくまで目的はマッサージ!ついでにちょっとムラムラしてたら手コキしてもらえちゃった…。そんなラッキースケベ気分が楽しい、これが風俗エステ!周囲への言い訳も「マッサージ言ってきた」でOK!(嘘ではない)
▶イかなくていいという安心感
マッサージがメインなので、無理にフィニッシュしなくてもいいどころか勃起しなくても全然問題ない、それがエステ系の良いところです。ヘルスやソープ、ピンサロなど一般的な風俗業種は「利用するからにはイかなくては」という一種の強迫観念が根底にある人もいるはず…そういう心配が一切なし!童貞も守れる!
▶女の子のレベルが高め
こちらが受け身に徹するということは、女性からすると「エロいことされない・キスやフェラもない・脱がなくていい」といいことづくめ。「それならできそう!」とこの業界に飛び込んでくる、風俗未経験のフレッシュな女の子やハイレベルな女性が結構います。目の保養ですね。
▶実は利用しやすい
風俗エステやメンズエステの中には、深夜営業をしているお店もあります。コロナ渦で一般のマッサージ店が時短営業になっていたり、閉店する店も多い中、どの時間帯でも利用できるマッサージ店というのはありがたいですよね。
実際、出張先で「この時間帯にやってるマッサージ店がないからホテルに呼んだ」というビジネスマンや、「この地域に普通のお店がなかったから利用してみた」という人もいます。
そういう人の中には「ほんとに疲れてるから太もも中心にじっくりマッサージしてほしい、手コキしなくていい」という人もいるくらいで…。まことに風俗エステというのは、無理にイかなくていい(イってもいい)という自由度の高い業種です。
いろいろとお疲れな日々に、ちょっと贅沢なマッサージタイムを導入してみませんか?
1回1万円以内でリーズナブルに利用できる風俗エステ店をお探しなら、ぜひ当サイト『みんげき』をご活用ください。
与助
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